hujimaのブログ

人生をハッピーエンドで終わらせる準備をはじめました。好きなことを好きなだけ。

想定外:救急車と車椅子と息子と。そして救急車を呼ぶタイミングと迷いと感謝と。

まったくの想定外なできごと

 

きょうは長男と一緒にのんびり過ごす予定で、
午前中に買い物を終えてふたりで三色団子を
食べていました。

『ねぇ、お腹いたい。』

いつも便意をもよおすとお腹が痛いって
騒ぐ子なので、

『おトイレ行っておいでー』

なんて言ってたら、

泣きはじめた…

救急車を呼ぶかどうか

立てない、
水分とれない、
泣いてる、

かかりつけの小児科の午後の診療がはじまるまで
あと2時間ある…

とても痛そうにしているのだから
早く救急車を呼べばいいじゃない。

でも、
少し躊躇してしまうのは、

私は冷たい母なのかな…

考えてしまったのは
時間にして15秒くらいだったかな。


車椅子に乗る息子の背中

 

救急車は5分くらいで来てくれて、
すぐに病院に運んでくれました。

エコーやレントゲンをしていただき…

その時の移動は
車椅子でした。

小さな息子が乗る車椅子を
押す日を、

想像したことなんて
なかった。


小さな背中と小さな頭を眺めながら
移動しました。

なんか、
悲しかった。

おそらく、だいじょうぶ。

検査の結果、
特に悪いところは見つかりませんでした。

おそらく、
便秘の問題だろうと。

でもなかなか痛みがおさまらなかったので
入院も提案されましたが、
お腹の痛みが少しおさまったところで、
家に帰って様子をみることにしました。

うん、
よかった。

救急車への迷いと、悔いのない人生と

救急車を呼んでも良い基準について
少し考えさせられました。

小さい子は、
具体的に自分の症状を説明することが
難しいですから、
やはり親の判断になりますよね。

でも、
具合が悪そうで苦しそうなら
それがタイミングなのだと、
それしかないと、
そう思いました。

そして、
息子が車椅子に乗っている姿。
想像をしたことが少しもなかった。

いつもうるさくて元気なことは、
本当にありがたいことなんだと、
私は
とても優しくて穏やかなため息を
ひとつつきました。

救急隊の方も、
初めて行った病院の方も

とってもあたたかかったです。
そして、
人として、
心から尊敬します。

みなさま、
きょうも1日おつかれさまでした。

穏やかな夜でありますように。
そして、
素晴らしい朝を迎えることができますように。

よい夢を見ましょう
私も、そうします。


このブログでは…

ポジティブ思考になった過程や、考え方、気付き、
ポジティブ脳の頭の中身を綴っていこうと思います。
もし、
『今、生きにくい…』
『なんで生まれてきたんだろう…』
『人生、うまくいかない…』
と思っている方が見てくださっていたら、
きっと本来の【自分】を生きるための
参考になるかもしれないと思いました。


みんな、 幸せな気持ちを経験するために生まれてきたのだから。

どうもありがとう。