hujimaのブログ

人生をハッピーエンドで終わらせる準備をはじめました。好きなことを好きなだけ。

受け入れる力の大切さ:息子の爪噛みがなくなった。そして母は…

母だって人間ですから

私は今、子育て中です。
やんちゃで天使のような愛おしい男の子が
2人います。

とにかく、
にぎやかとうるさいの狭間で
母は日々たくましくなっております…

当たり前ですが、息子たちは
不満があると大泣きして私へぶつけてきます。

悲しさ、
怒り、
寂しさ、
劣等感、
やきもち…


私自身、こういったネガティブな感情を
受け入れずに逃げて生きてきましたが、

晴れて、
その大切さに気付くことができまして、
それからは、どんな感情が湧いてきても

『私は今、こんな感情なんだ。』

と受け入れるようになりました。

※ネガティブを受け入れる大切さを知った経験は
こちらに綴っています⇊

www.mylife-mindset.com

 

www.mylife-mindset.com

www.mylife-mindset.com

"気付き"を息子たちにも実践。


泣きながら
イヤだったことを訴えてくる息子たちに
私は今まで、

『そんなネガティブな気持ちになるくらいだったら、
こうやってポジティブに考えた方がいいじゃない。』

とポジティブ変換を
提案していました。

でも、なんだか納得していない様子は
いつも感じていました。
(6歳と4歳だから当たり前か。。)

しかし
まずはこう言ってみることにした。

『そうか、それは悲しいよね。
それは嫌な気持ちになるよね。
私も〇〇だったら同じように嫌な気持ちに
なるよ。』

そう、これが気付きの成果。

まずは受け入れる!
どんな感情でも!!
自分だけではなく、
息子たちにも同じように!!!

そしたら…

そしたら息子たちの爪がのびた

 

日々の子育てで変わったのはこの対応くらい。
でも、息子たちが変わりました。

この対応をするようになってから
泣き止むのが早くなりました。
ずーっと泣かれていると、
気が滅入るものです。
イライラして絶望の淵に何度立ったか…

だから、
ありがたい結果でした。

そして、

爪がのびた。


息子は2人ともよく爪を噛んでいて、
爪切りなど必要ありませんでした…
それが、ずっと心配でした。

それが、

切る爪ができてた…

私はすごく喜びました。
息子たちの表情は、
晴れやかでした。

"受け入れる"をして、

爪噛みは、私の愛情不足なのではないかと
長い期間悩んでいました。
愛情不足の心当たりがなかったから。

でもこれで解決しました。

愛情は足りていた。
受け入れて包み込む力が欠けていた、

と。

"共感する"も似たような感覚ではあると思いますが、
"受け入れる"方が、
個人的にはあたたかく感じます。

あたたかく包みこんでくれる母。

理想の母親像。

私は母として一皮剥けました。

このブログでは…

ポジティブ思考になった過程や、考え方、気付き、
ポジティブ脳の頭の中身を綴っていこうと思います。
もし、
『今、生きにくい…』
『なんで生まれてきたんだろう…』
『人生、うまくいかない…』
と思っている方が見てくださっていたら、
きっと本来の【自分】を生きるための
参考になるかもしれないと思いました。


みんな、 幸せな気持ちを経験するために生まれてきたのだから。

どうもありがとう。